過去帳を新調したいお客様からのご質問です。
2022/10/30
代々受け継がれてきた過去帳を私の代で新調しても良いのでしょうか?とのお客様からの問い合わせですが、過去帳の役割からすると全く問題はありません。過去帳は、本来、亡くなられた方のお名前・亡くなられた日付・年齢(享年または行年)などを記入した記録帳のようなものです。正確に祖先の記録を残しておく事は大切な事ですので、古くなった過去帳よりも新しい過去帳に転記して受け継いでいく事が、先祖を大切にし、未来に繋げていく本来の過去帳の役割になると思います。そして、毎日の勤行や唱題の際に、過去帳の日々の紙面を開き、先祖や亡くなった友人知人への回向(自分自身の積み重ねた功徳善根を回し向ける事)を行う事が、現代に生きる私たちの役割だと思います。多くのお客様は、新年を迎える節目や、お盆を迎えるにあたり、御書や創価学会の記念日が記載された、創価学会過去帳【新時代過去帳】をご利用して頂いています。
:メークアシスト謹製、創価学会過去帳【新時代過去帳】には、日蓮大聖人の御書と師弟共戦の歴史が掲載されています。【新時代過去帳】【御祈念帳】のご購入は▶︎▶︎▶︎コチラから。
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