お客様からのご質問に回答しています
FAQ
お客様から寄せられているよくある質問についてご紹介しています。ご購入にあたり何か不安な点や疑問点が出てきた場合に便利にご利用いただける情報をまとめています。どうしても解決できない悩みには直接の対応も行っておりますので、遠慮なくお申し付けください。どんなことにも真摯に向き合っており、一人でも多くの方に新時代過去帳の良さをお伝えできるよう尽力いたします。
よくある質問
- [新時代過去帳]を購入したいと思いますが、今まで使用していた古い過去帳はどのようにすればいいですか。
- 本来過去帳は記録帳のような役割であり、お亡くなりになった方を記録しておくことを目的とするものですので、現在お使いのものもそのまま保管していただければ特に問題はございません。ご要望がございましたら丁重にご対応をさせて頂きます。
- 古い過去帳には、故人の名前が戒名で記入されているものがありますが、故人様お名前記帳紙には戒名でも記入してもらえますか。
- [新時代過去帳]は基本的には故人様の俗名(生前の御名前)の記入を推奨しています。
創価学会では戒名がないのも特徴です。戒名がないと亡くなられた方は仏門に入れないのではないかと不思議に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし創価学会では、生前に使っていた名前で弔います。生前からの信仰心で成仏するかどうかが決まっているとされているため、戒名をつける必要がありません。
- 注文方法は何がありますか。
- ネットショップでのご購入をお願いしていますが、LINE・メール・FAX・電話でのご注文もお伺いしていますので、お気軽にご連絡ください。
- この度、長年共にしてきた愛犬が亡くなりました。[新時代過去帳]にはペットの名前も記入してもらえますか。
- もちろん記入させていただきます。
「故人様お名前記帳紙」及び、「オリジナル過去帳特別制作」でもご要望がございましたら謹んでご対応させていただきます。
- 故人の名前が旧字体なのですが、対応してもらえますか。
- 文字にもよりますが、タイプデザイナーが、できる限りご対応させていただきます。ご注文の際にご相談ください。
- [新時代過去帳]に親族ではありませんが、お世話になった友人も記入したいのですが、問題はないでしょうか。
- 全く問題はありません。「家名表紙」仕様が気になるようでしたら、家名にこだわる事のない「蓮画表紙」仕様もご利用頂けます。
- 御仏壇が小さくて、過去帳をお供え出来ないのですが、何か方法はありますでしょうか。
- 御仏壇に過去帳をお供えするスペースが無ければ、日常は引き出しや、整理棚などに保管しておき、勤行の時に拝すれば良いと思います。
- [新時代過去帳]に記載の「上人」の御名前等が以前の過去帳に比べて記載されていないように思いますが何故でしょうか。
- [新時代過去帳]では2015年に制定の『創価学会勤行要典』に沿って、物故者欄には「日蓮大聖人」「日興上人」「牧口常三郎」「戸田城聖」の4名だけを記載しています。
- 記載されている創価学会の記念日は、これ以外にもたくさんあると思いますが、どのように選択されているのでしょうか。
- 新時代過去帳]の紙面スペースの関係上、記載できる記念日の数に制限がありますので、できるだけ沢山の方に関係のある記念日を記載しています。
- [新時代過去帳]を作成される際に特に工夫をされた点はありますでしょうか。
- これまでの過去帳は少し厚みがありましたが、[新時代過去帳]は使用する用紙を出来るだけ薄くし、浮き上がりを抑えています。また、表紙と記帳部分の貼り付け位置を背の部分で面一にする事で、完全に開いた時に誌面が引っ張られず綺麗に開く事が出来るように工夫しています。
- 過去帳は、故人の名前を記入しなくても使用できるでしょうか。
- “メークアシスト”謹製ハンドメイド[新時代過去帳]の最大の特徴は、故人様の御名前が記入されていなくても、日々の御書や創価学会の記念日が掲載されていますので、毎日の希望の源泉として、ご自由にお使いください。